こんにちは、あっきーです。
この記事では、瞑想を行うことで得られる効果や初心者の人でも簡単にできる瞑想のやり方を紹介します。
瞑想ってよくわからないけど、なんか良いみたいだしやってみたいわ!
でも何をどうしたらいいのか全くわからないし…
あまり時間がかからないやり方とかってあるのかしら?
このような悩みを解決していきます。
- 瞑想が気になっている人
- 瞑想のやり方がわからない人
- 短時間でできる瞑想を知りたい人
この記事では、瞑想のメリットや初心者の人でも10分でできる瞑想を紹介します。
この記事を読み終えると、忙しい朝や三日坊主の人でも継続して瞑想を続けることができます。
それでは解説していきます。
そもそも瞑想とは?
瞑想とは、心を静めて無心になること、何も考えずリラックスすること、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことなどとされている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
簡単にいうと、呼吸と身体の状態に集中して脳内をクリアにしていく行為になります。
自分の内側に意識に向けて悟りを得るためのテクニックのことで、脳に働きかけ、心と身体を健康な状態にするトレーニングになります。
瞑想の5つ効果
瞑想をすることでどのような効果があるのか。
それぞれの研究結果から以下の5つの効果があると発表されています。
- 集中力の向上
- ポジティブ思考の促進
- 睡眠の質が向上
- ストレスの軽減
- 自分自身の理解が深まる
瞑想を続けることでこのような効果が得られるようになります。
瞑想をやったことのない初心者の人でもできる、たった10分の瞑想を紹介します。
初心者の人でもできる10分の瞑想
朝や寝る前の10分間で、初心者の人でもできる瞑想を紹介します。
こちらの動画を見ながら実施することで、瞑想中も自分の内側に意識を集中することができます。
あぐらでも椅子でも大丈夫です。左右均等になるように座りましょう。
手は膝の上でも太ももの上でも、自分の楽なところにおいてリラックスします。
背筋を伸ばし、首は長く、胸を少し開き、あごを引いて肩の力を抜いていきましょう。
うっすら目を開けた状態で鼻から大きく吸って、口からため息するように吐きましょう。
目を閉じるのが不安な人は、うっすら開けてぼーっと目の前の一点を見つめるようにしましょう。
下半身から順番に足→お腹→胸→肩→指先と力を抜きながら、触れている部分の感触や自分の心臓の音、体温などに意識をして感じていきます。
眉間、頬、奥歯の噛み締めの力を抜いていきます。
口はうっすら開けて、自分の唇に空気が触れるのを感じましょう。
自分の心地よいペースで「鼻から吸って口から吐く」を繰り返しましょう。
吸う呼吸で体内にポジティブなエネルギーを取り入れ、吐く呼吸で自分の中の不安や疑問、迷いを外に吐き出していきます。
「大きく鼻から吸って口から吐く」を3回行います。
まぶたから自然な光を取り込んで、少しずつ意識を外に戻していきます。
まとめ
この記事では、瞑想の5つの効果と初心者の人でもできる10分の瞑想を紹介しました。
瞑想を行うことで以下の5つのメリットがあります。
- 集中力の向上
- ポジティブ思考の促進
- 睡眠の質が向上
- ストレスの軽減
- 自分自身の理解が深まる
毎日行うことでより効果が感じられられるため、朝や寝る前の10分にこの瞑想を取り入れ、充実した1日を過ごしましょう。