こんにちは、あっきーです。
冬でも朝活をしたいけど「朝寒過ぎて起きることができなかった」「起きれたけど集中できずダラダラして終わってしまった」と悩んでいませんか?
冬の早朝だと外は真っ暗で、気温も一番冷え込んでいる時間帯なので、起きるどころか布団から出ることすら辛いですよね。
この記事ではそんな悩みを解決できる方法を紹介します。
僕は早朝の仕事があったり朝活をすることもあって、紹介する方法で真っ暗で寒い冬の朝でもシャキッと起きることができています。
- 冬の朝活がどうしてもできない人
- 寒い朝でもすぐに起きれる方法が知りたい人
- 冬でも継続して朝活をしたい人
この記事を読み終えると、寒くて暗い冬の朝でもスッキリ起きることができ、集中して充実した「朝活」を行うことができるようになります。
それでは詳しく見ていきましょう。
冬に早起きできない原因って?
外が暗いと覚醒しにくい
人は朝日を浴びて「朝が来たから起きよう」と認識します。
ですが冬の朝は日の出が遅いため、外が暗いと「まだ夜だし寝れる」と思ってしまいます。
寒いと布団の中から出れない
夜寝ている布団の中の温度は30℃前後まで上がりますが、冬の部屋の温度は、地域によって左右されますが10℃前後まで下がります。
単純に、暖かいところから寒いところに出るのは辛い…
布団の中と部屋の温度差が大きいため布団から出るのが辛く、布団の中でモゾモゾしているうちに「二度寝」をしてしまう可能性も出てきます。
寒くて暗い朝でもスッキリ起きて朝活を行う方法6選
暖房のタイマー機能を活用する
朝起きてから暖房をつけても、部屋の中が暖かくなるまでに時間がかかります。
そこで役に立つのがこれです。
エアコンや暖房機器のタイマー機能
目覚ましの30分〜1時間前に暖房がつくように設定しておくと、起床した時には部屋が暖かい状態になります。
部屋が暖かいと起きた時にスムーズに布団から出ることができます。
部屋が暖かいと起きた時にスムーズに布団から出ることができます。
部屋の電気をつける
早朝の外はもちろん暗く、部屋の中も暗い状態です。
暗い状態だと「暗い=夜=寝る」と認識してしまうため、部屋の電気をつけて明るくしましょう。
明るくすることも大事ですが、オススメなのが電気の色を白っぽい昼光色か昼白色にすると覚醒しやすくなります。
光目覚まし時計
部屋の電気をつけるのも「寒くて嫌だ」という人には「光目覚まし時計」がオススメです。
目覚まし以外にも、間接照明、Bluetoothスピーカー、FMラジオ、ボイスレコーダー機能といった多機能な目覚まし時計です。
快眠グッズとしてテレビでも取り上げられています。
1,200件以上のレビューがあり、評価も☆ 4.18と高評価の目覚まし時計です。
体を起こして覚醒させる
起きる時に声を出したり、手を叩くなど何か一つ行動すると体が覚醒すると言われています。
その中でも僕が実際にやっている「行動」は上半身を起こすことです。
体を起こすまでは「起きたくないな」と思い勇気がいりますが、一度体を起こすとかなり目が覚めてきます。
服を着替えてしまう
寝巻きやパジャマのままだと、どうしてもダラダラしてしまいがちになるので服を着替えてしまいましょう。
先ほどの「行動」にも当てはまりますが「着替え」という行動と同時に、着替えることによって再び布団に入ってしまうことを阻止することができます。
前の日の夜に、あらかじめ次の日に着る服をベッドの横に置いておくことによって、寝起きでもスムーズに着替えることができます。
朝にシャワーを浴びる
どうしても寒さに弱く目が覚めない場合は、朝にシャワーを浴びて体を温めて目覚めをスッキリさせるのも効果的です。
白湯を飲む
体の内側から温めるには白湯を飲むことが効果的です。
白湯には、代謝を高め、血行を促進させ、胃腸の動きを活発にさせるなどのたくさんの効果があります。
冬であるとどうしても冷たい水を1杯飲むのも大変かもしれませんので、代わりに白湯を飲むこともおすすめです。
完璧に準備を整えてから朝活を行う
寒い冬の朝だと多少準備に時間がかかってしまいますが、「朝活」を行うならしっかりと準備をしてから行うことで、より集中して取り組むことができます。
理由は、準備をしている間にしっかり覚醒することができ、時間に余裕ができるからです。
寝起きに読書や勉強をしても脳がしっかり覚醒してないため、頭に入らなかったり、なかなか集中することができなくダラダラ時間が過ぎてしまう可能性が出てきます。
仕事がある日なら出勤できる状態、休みの日なら出かけられる状態まで準備をして「朝活」を行いましょう。
まとめ
この記事では以下の内容を紹介しました。
- 寒くて暗いと起きれない原因
- 寒くて暗い朝でもすぐに起きて朝活を行う方法6選
- 完璧に準備を整えてから朝活を行う
冬の朝は、他の季節に比べてどうしても起きるのが辛く感じてしまいます。
紹介した方法を実践することによって、寒い冬の朝でもしっかり覚醒させることができ、集中して「朝活」に取り組むことができるようになります。