こんにちは、あっきーです。
一人暮らしで1LDKの物件を考えているけど、住んだイメージができなくて悩んでいませんか?
僕は実際に1LDKの賃貸に1年以上一人暮らしをしています。
この記事で紹介する「1LDKに住む男の一人暮らし」を見ると、実際の部屋数や広さがどんな感じなのかイメージすることができます。
- 一人暮らしで1LDKに住もうと考えている人
- 一人で1LDKに住んで、広すぎないのか気になる人
- 1LDKのレイアウトが知りたい人
この記事では、実際の部屋の写真を載せて各部屋を紹介します。
また実際1LDKに一人暮らしをして感じたメリット・デメリットも記載しています。
この記事を読み終えると、1LDKに一人暮らしをした場合のイメージをより鮮明にできるようになり、物件探しの参考にすることができます。
それでは見ていきましょう。
男の1LDKをルームツアー!
この部屋に住み始めて1年と半年が経ちました。
間取りを見つけることができず、見にくいですが手書きで紹介します。
玄関
あっきーの家にようこそ!!
ごく普通のシンプルな玄関です。
広さは狭くもなく、広くもなくという感じです。
左の扉はトイレになっています。
縦長の18足程入るシューズボックスが備え付けられていて、扉には鏡が付いています。
今年から石油ストーブを使い出したので、灯油のタンクを玄関に置いて保管しています。
一人暮らしには十分すぎるシューズボックスなので、靴以外にもスリッパや工具類、出かける時に出せるようにマスクも収納しています。
LDK
玄関から扉を開けるとLDKに入ります。
入ると右手にキッチンがあり、ダイニング、リビングと繋がっています。
リビングの奥には大きな窓があってベランダに出ることができます。
広い壁のグレーのクロスは元々付いていました。
グレーの壁が落ち着いた色味でおしゃれです。
奥の部屋は寝室になっています。
リビング
テレビとソファが置いてある、くつろげる空間になっています。
ただ、引越しする前にテレビを購入してしまったので、もう少し小さいテレビでも十分かもしれません。
普段ブログを書く時に使用しているデスクになります。
ブログを始める前はデスクがなかったので、贅沢にテレビとソファを対角線に置いていました。
ダイニング
ダイニングテーブルは対面で2人座れるものを使用しています。
食事を食べるときはiPadで動画を見ながら食べることが多いので、
前にiPadを置いていても余裕のある広さです。
キッチン
ガスコンロは2口あって下にはグリルが付いています。
シンクは幅53㎝×奥40㎝の広さでフライパンやまな板などの大きものも快適に洗うことができます。
左から冷蔵庫、キッチンラック、ゴミ箱を置いています。
キッチン家電は黒で統一し、かっこいい雰囲気になったので気に入っています。
寝室
右手にベッド、左の壁側にラックが置いてあり、奥のスペースはウォークインクローゼットになっています。
壁には長さ180㎝のウォールハンガーが元々ついていました。(上手く使いこなせてない…)
寝室にもエアコンを付けれるのですが、なしでも生活できています。
リビングのエアコンを使用するときは、サーキュレーターで空気を循環させています。
ベッドはNELLマットレスのダブルサイズを使用しています。
最初は三つ折りのマットレスで寝ていたのですが、寝ても疲れがとれなかったり冬は底冷えがひどく眠れない夜もありマットレスとベッドを購入しました。
このNELLマットレスにしてから、かなり睡眠の質が上がって身体的、精神的にも前向きになりました。
スペースは狭くなってしまいましたが、広々と寝れるベッドは余裕があって快適に眠ることができます。
貴重品、文房具、書類、薬、ティッシュなどを入れて管理しているラックになります。
ラックの上にはお気に入りのモノやアクセサリーなどを飾って
「自分らしさ」を出しています。
ウォークインクローゼット
結構広めのウォークインクローゼットになっていて衣類、寝具、掃除道具、普段使わない荷物などを置いています。(汚くてすみません💦)
ハンガーポールの上扉もない空間になっているので、はみ出ていますが大きものを置いています。
ここは人に見られることがほぼないので、どうしても散らかりやすいです。
洗面所
キッチンの隣に洗面所があります。
収納棚がないため突っ張り棒で棚を作り、そこにタオルを置いています。
鏡の裏には化粧水やワックスなどを入れていて、洗面台下には日用品のストックなどを収納しています。
浴室
浴槽は一人が入れるサイズで一般的な浴室になっています。
ブラウンカラーの壁が気に入っています。
浴室の掃除を少しでも楽にするため、極力モノを置かないようにしたりボトルなどは浮かせて使っています。
トイレ
玄関入って右手にトイレがあります。
トイレはおしゃれな空間を意識したのですが、なかなか上手くできてません。
右側のミラーの中は収納になっていて、トイレ掃除の道具を入れてあります。
物件の家賃や詳細を公開!
- 新築物件(2階建ての1階の端)
- ペットを飼うのもOK
- 家賃7,6000円(駐車場代+共益費+Wi-Fi代込み)
- 最寄り駅まで徒歩10分
- LDKと寝室の照明2個とエアコン1代は付いていました。
- 他の入居者さんも一人暮らしが多いですが、小さいお子さんもいる家庭もあります。
新築物件というのもあって、家賃は駐車場代、共益費、Wi-Fi代込みで7,6000円と少し高い設定になっています。
エアコン1台付いている物件は多いですが、リビング、寝室に照明が初めからついているのは、かなりありがたいです。
ペット可の物件ですが、ペットは飼っていません。
LDKに一人暮らしして感じたメリット・デメリット
一年半住んでみて感じたメリット・デメリットは以下の通りです。
部屋の数が多い分、当然家賃も高くなってしまいます。
LDKにベッドがないのでスッキリしますし、焼肉をしても匂いが寝室にいくことがないので匂いの心配もありません。
寝室にもエアコンを設置できるのですが、正直設置しなくても問題ありませんでした。
キッチンがLDにあるので、冬でも寒くなくテレビを見ながら快適に料理をすることができます。
予想していなかったメリット
たまたまペット可の物件だったのですが、隣の話し声や物音は一切聞こえません。
外から話し声が聞こえると思ってたら、なんと隣の人の声でした。
上の階も住んでいる人がいるので、夏場は天井からの熱が部屋に入ってこないので涼しく過ごせます。
冬は寒いけど最近の夏は異常なほど暑いので1階でよかった
1階だと重い荷物を運んだり、車から往復することがあっても楽に出入りすることができます。
まとめ
1LDKに住む男の一人暮らしを大公開しました。
一人暮らしで1LDKだと広いんじゃないかと思われるかもしれませんが、僕は正解でした。
家賃は少し高めになってしまいますが、部屋が狭かったり少ないと生活にストレスを感じるかもしれません。
家にいることも好きなので、自分好みの快適な空間を手に入れることによってストレスなく、自宅にいる時間も楽しく遅れています。
今から一人暮らしを考えている人に少しでも参考になればと思います。